校　訓

　篤　志（とくし）

一　深く考え、学びつづける人となる
二　努力をつづけ、たくましく生きぬく人となる
三　礼儀正しく、心豊かな、いのちをいつくしむ人となる

校　歌

作詩　大木　政一
作曲　水谷　昌平

一　北高き峰本宮を
　　仰ぎて立てるわが母校
　　気高き姿讃えつつ
　　徽章しるしとなせる花はぐま
　　学びの道に勤しみて
　　若人われら誇りあり
　　叡智の極み索もとめゆく
　　ああ　ああ　われら小坂井　小坂井高校
二　水豊かなる豊川に
　　臨みて立てるわが母校
　　盡つきせぬ流れ手に掬くめば
　　若き力は胸に湧く
　　たゆまぬ努重ねつつ
　　若人われら希望のぞみあり
　　心身みもたくましく鍛えゆく
　　ああ　ああ　われら小坂井　小坂井高校
三　ここ穂の原の国広く
　　そそりて立てるわが母校
　　はえある歴史身に享うけて
　　燃えたつ生命いのちいま集う
　　 学びの友と手をとりて
　　若人われら誓ちかいあり
　　未来　　あすの文化を築きゆく
　　ああ　ああ　われら小坂井　小坂井高校

校　章

デザインは、愛知東部、東三河地方のシンボル本宮山に自生する植物エンシュウハグマ（ノギクの一種）の花と旧小坂井町の郷土玩具である風車を重ね合わせて、「高」の字をつけたものです。円は和を象徴し、8枚の花びらは連帯・調和・発展を意味します。